セキュリティ
攻撃者側の動きを、攻撃の順番どおりに並べたもの。守る側が何を見ればいいかを逆算するための資料。
攻撃手法
Tactics, Techniques, and Procedures(TTP)でフレームワーク化
False Flag, Counter Intelligence, Disinfomationで攻撃を他者になすりつける
攻撃の流れ
- 攻撃理由 — 金、報復・破壊、スパイ、情報戦
- 攻撃対象 — 支払い機能、ログインがあるシステム
- 攻撃準備 — 投資・研究・開発、事前調査、スキャン
- 侵入 — メール経由、電話回線、パスワード、潜伏期間
- リモートからの攻撃 — ブラウザ・Wi-Fi・Bluetooth・SIM・マルウェア
- 他のシステムへの移動 — 横展開とそのツール
- 足跡・痕跡 — 何が残るか
守る側
守る側の設計
上の2つは「侵入された後」の話。作る段階で効かせる分はこちら。
- OWASP Top 10 (2025) — 何がよく壊れているかの分類
- 脅威モデリング — 設計時に何が起きうるかを洗い出す
- 認証と認可 — 最小権限、既定は拒否、IDOR への対処
- 入力検証と出力エスケープ — 防御の順序、文脈ごとのエンコード
- 設定の不備 — 堅牢化の自動化、既定値の除去
- 例外条件の扱い — フェイルクローズド
- サプライチェーン — SBOM、プロヴェナンス、SLSA のビルドレベル
- 暗号と鍵の管理 — アルゴリズムとモードの選択、鍵の分離
- 秘密情報の管理 — 置き場所、ローテーション、漏れたときの手順