侵入

概要

攻撃ツールは検知される可能性が高い
汎用的な攻撃コードやマルウェアは検知される
その組織がシグネチャでの既知の脆弱性検知をしているかどうかチェック
ほとんどの組織はシグネチャによる検知メカニズムやマルウェア対策ソフトだけなので、それらに検知されるツールは使わない

広告からWEBサイトに誘導
メールの添付ファイル
その組織が使っている脆弱なソフトウェア・クラウドサービス
既知の脆弱性のある公開されているその組織のシステム

まずは一般ユーザーから侵入、そして管理者権限を取得する

足場もポータビリティを意識して、移動しやすくする

潜伏期間

数ヶ月

メール経由

メールの添付ファイルから侵入
※ファイルを残さず、検知されないようにする

Ransomware
データを暗号化
身代金を払ってもデータは復号化されない
システムをロック
身代金を払ってもシステムはロックされたまま

銀行の機密情報を盗んで、送金
システム内の情報を盗む
管理者権限を取得

電話回線の通信方式

SS7(Signaling System No.7): 電話回線を接続する電話交換機同士で通信を行う方式
※誰でもアクセスできる
※発信元に関係なくすべてのコマンドが処理される
※トラフィックは暗号化されていない
※正規のコマンドと不正なコマンドの判別もできない

SS7ネットワークを傍受することでSMS・電話発信内容を盗み見て、2段階認証を突破
銀行トークン傍受の代行業者もいる

パスワードを利用

パスワードを固定して、アカウント名を変えていく
※アカウントロックを防ぐ

データベースから盗んだパスワードを使用
漏洩・盗聴したパスワードを使用
※平文パスワード
※ソルトなしで暗号化されているパスワード
※パスワードハッシュをソフトで復号化
※サイト毎でパスワードに些細な変更しか行っていないことが多いため、漏洩したパスワードから微調整して認証を突破